ウェットスーツ素材のやわらか湯たんぽ使い始めました(猫も愛用中・・)
2014年12月19日 | カテゴリー:冷え取り湯たんぽ | コメント(0)
湯たんぽと言えば、プラスチック樹脂や金属、陶器など固い入れ物にお湯を入れるタイプが一般的ですが、今回、温美湯たんぽゆ~ったりというウェットスーツ素材でできたやわらか~い湯たんぽに出会い、現在陶器の湯たんぽと併せて大活躍中です!
使い方は一般的な湯たんぽと同じで、穴からお湯を入れるだけ。
専用のジョウゴもついてくるので、とっても楽です。
とはいえ、ウェットスーツ素材なので、お湯がかかって濡れても結構すぐに乾いちゃいます。
生地自体が結構厚手なので、沸騰したばかりの熱湯を入れても(おススメ温度は70~80℃程度だそうです)、カバーなどなしで直接触っても程よい温かさ。
作りもすごくしっかり丈夫なので、お湯の漏れなどは全く心配無用な作りです。
個人的に使っているのは主にデスクワーク時にお尻の下に置いて使う方法。
下半身がかなりポカポカになりますし、軟らかい素材なので、ウォーターベッド的なぼよんぼよん感も快適です^-^。
それからもう一つが夜寝ている時に、お腹の上に置いて使う方法。
ちょうど凹のへこみをお腹にスポッと合わせて使うと、お腹全体が湯たんぽに包まれて至福の時です。
特に生理痛がひどい時などはお腹をこのやわらか湯たんぽで完全に包んで温めるとお風呂に入って入るときのように痛みがほとんどなくなるのでおすすめです!
肩に乗せて使うという方法もあるようですが、個人的にはちょっと肩だと重くて肩が凝りそうだったのですが、寝ている時にお腹に乗せるくらいであればちょうどいい重さで苦しくなることはありませんでした!
ちなみに、湯たんぽ自体の重さは428gと軽いので、お湯1L程度だとお腹に置いても全然負担ではなかったです。
現在は夜寝る時足元には陶器湯たんぽ、お腹にはこのやわらか湯たんぽを載せて寝ています^-^。(その上に猫が乗ってきたりします)
保温性も高いので、お布団の中で使うと朝方までポカポカ感が持続しています。
デスクワーク時など、外気に触れる状態だと3~4時間程度は温かさが保たれます!
先ほども書きましたが、このやわらか湯たんぽ、現在猫とも取り合いになっています・・・。
初めてお湯を入れて使い始めたときから、気づくと猫がどっこいしょとばかりに凹みの間に入って座り込むしまつ・・・。
ちょっと気を抜いて置いておこうものなら、いつのまにか真ん中に猫が寝て暖を取っています。
猫用のも買ってあげたほうがいいかな・・・と真剣に検討中です。
詳細はこちらから>>温美湯たんぽゆ~ったり
冷え取りランキングも参考にしています!
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