クロックスのショートブーツは冷え取りファッションには欠かせない!
2013年12月6日 | カテゴリー:冷え取りファッション | コメント(0)
冷え取りを始めて、一番困るのが靴!!
だと思うのは私だけでしょうか?
お仕事の関係上日中は靴下重ね履きができないという人も多いと思うので、平日昼間でも靴下重ね履きができるという恵まれた環境にいる私としては24時間靴下最低4枚は履いておきたいのです。
でも冷え取り靴下は薄手のものが多いとはいえ、さすがに4枚以上重ね履きすると普段のサイズの靴は絶対に入りませんん。
無理して履こうものなら足をぎゅうぎゅう靴が圧迫して逆に血行が悪くなる勢い・・。
やっぱり冷え取り靴下を履いているときは、専用に靴を用意するのが望ましいです。
冷え取りを始める前に読んだ冷え取り本『これが本当の「冷えとり」の手引書』 にもメーカー名は書いてなかったもののまぁあれだよな・・・とわかる記述もありました。
『特殊樹脂素材で作られた横幅の広いサンダル』がとても履きやすいです。
それって・・・・あのワニのマークのクロックス!!のことですよね!
私よりだいぶ先に冷え取りを始めている冷え取り先輩のお友達もみんなこぞって冬はクロックスを履いているので、やっぱり冷え取りとクロックスの靴はすご~~~く相性がいいんだと思います。
冷え取り靴下を履いてクロックスのブーツを履いてみました
クロックスと言えば夏用のサンダルが有名ですが、実はブーツなど秋冬に履けるデザインのものも多数あって、年中冷え取り用の横幅が大きいサンダルや靴をゲットすることができます。
今回私が履いてみたのはちょっと正式名称は長いのですが・・・
modessa synthetic suede shorty boot w(モデッサ シンセティック スエード ショーティ ブーツ ウィメン)というクロックスのショートブーツ。
色はエスプレッソとなっていますが、まぁダーク気味のブラウンです。
入り口が大きく、ふわふわもついているので、ずぽっ!スポッ!!と楽に履いたり脱いだりできます。
サイドには木目調のボタンもついていて、カジュアルに普段履きとして使うとかわいい。
見た目は文句ないのですが、実際冷え取り靴下を履いてみてその履き心地は・・・・と言いますと、さすがは冷え取り本でも推奨(おそらく)されていた通り、靴下重ね履きでもストレスなく履けました!
ただ種類にもよると思うのですが、4枚履きでは冷え取り靴下の種類によってはちょっとキツイものもあり。
私が最初に購入したベルメゾンの冷え取り靴下は1枚目絹、二枚目綿、3枚目絹までは薄手なのですが、4枚目の綿先丸が結構生地が厚くて3枚目で限界でした。
一方温結びさんの冷え取り初心者用靴下の綿先丸は薄手だったので、4枚目に温結びさんの綿先丸を履いたときは4枚でも行けました。
冷え取り靴下のメーカーによって少し違いはあるかもしれませんが、冬の冷え取りファッションを楽しみたい時はクロックスのブーツはなかなか良いです。
ちなみに、私は普段はクロックスはW7という23cm用の靴なのですが、今回は靴下重ね履き用なので一つ大きいサイズのW8(24cm相当)のものを履いています。
ちょっと注意が必要なのは、私はクロックス以外の普通の靴のサイズは24cmなんですが、クロックスは大き目に作られているので、靴下を重ね履きしない状態だと23cm相当がピッタリということ。
クロックス以外の普通の靴24cm
冷え取り靴下を重ね履きしない状態でのクロックスの靴23cm
冷え取り靴下を重ね履きする状態でのクロックスの靴 24cm
を選ぶということです。
なので、冷え取り用の靴として靴下をたくさん履いてクロックスの靴を使用する場合は、普段の靴のサイズか、もしくは4枚以上重ね履きする人は普段より1サイズ上のものをチョイスするのが良さそうです。
サンダルの場合はちょっと違うかもしれませんが、ブーツは足首より上までしっかりホールドされるので、サイズが大き目でも脱げるようなことはなさそうです。
今回私が履いているショートブーツも冷え取り靴下を重ね履きすればちょうどいいけど、靴下1枚履きやストッキングだけだとちょっとサイズは大きいのですが、脱げることはありませんでした。
アウター用の靴なんですが、暖かいので室内履きとして使ってもいいのかも・・・。
もう一足室内履き用もちょっと欲しくなっています^-^。
今年は冷え取り初心者なので、冷え取り靴下4枚履き以上にはチャレンジしない予定ですから、このクロックスのショートブーツが大活躍してくれそうです!
冷え取りランキングも参考にしています!今回私が履いているのはこれ。

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